義歯・入れ歯
義歯入れ歯とは?
虫歯などの原因で複数の歯を失ってしまった際に、歯の無いところを補う取り外しタイプの物をいいます。入れ歯には大きく分けて、総入れ歯(総義歯)と部分入れ歯(部分床義歯)があります。
入れ歯は保険治療ではプラスチックのものしか選ぶことは出来ません。プラスチックの入れ歯は、噛む機能にはまったく問題ありませんが自費入れ歯に比べると、快適さや食べ物の味わいで劣る部分があります。自費治療の入れ歯は、様々な材料があり、より快適で体に優しいものがあります。
下記で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧頂きご検討ください。
義歯の種類と治療の流れ
総入れ歯(総義歯)
歯が一本も残存していない場合
治療の流れ
- レントゲン(X線)検査を、顎の骨の状態を調べるために行います。
歯の並べ方などの参考になります。
- 口の中(口腔内)の型をとります(ゴムのような材料を使用します)
- 各患者さんの咬み合わせを調べます。
- ロウでできている歯を口腔内に入れ、咬み合わせなどが適切かどうか調べます。
- 完成。そして、調整(痛くないか、咬み合わせがよいかどうかを)
- 1週間ほど義歯を使用していただき再調整します。
- 1ヶ月ほど経過してから再調整します
部分入れ歯
総入れ歯の時とほとんど同じですが、違うところは残存している歯が健康でない場合(歯周病にかかって歯がぐらついている。または虫歯がある場合など)、その歯を治療してから治療を進めます。
治療の流れ
- レントゲン(X線)検査を、顎の骨の状態を調べるために行います。
歯の並べ方などの参考になります。
- 歯周病や虫歯などの治療を行います。
- 口の中(口腔内)の型をとります(ゴムのような材料を取り付けます)
- 各患者さんの咬み合わせを調べます。
- ロウでできている歯を口腔内に入れ、咬み合わせなどが適切かどうか調べます。
- 完成。そして、調整(痛くないか、咬み合わせがよいかどうかを)
- 1週間ほど義歯を使用していただき再調整します。
- 1ヶ月ほど経過してから再調整します
義歯・入れ歯のメニュー
ハイグレードタイプ 金・プラチナ (自費)
金・プラチナ 55万円(税込)~
部分入れ歯 | | 総入れ歯 |
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ハイグレードタイプ 純チタン・チタン合金 (自費)
純チタン・チタン合金 片側33万円(税込)~
部分入れ歯 | | 総入れ歯 |
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エコノミータイプ (自費)
コバルトクローム合金 片側22万円(税込)~ 両側27万5千円(税込)~
部分入れ歯 | | 総入れ歯 |
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保険の入れ歯
保険 入れ歯 (保険)
プラスチック 保険適用
部分入れ歯 | | 総入れ歯 |
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その他の料金表
項目名 |
料金 |
ノンクラスプデンチャー
金具を一切使わない部分入れ歯 |
11万円(税込)~ |
